2013年1月22日火曜日

離婚の慰謝料と弁護士

いやちがいますよ(汗)。
我が家のことではありません念のため。

年明けから、同じ課の部下がまったく仕事に身が入らないようなので飲みに誘ったら...まあ、タイトルの通りの状況になっていたという事。

それも、結婚6年目の大ゲンカで土曜の夜に家を飛び出して、一回が義理の不貞を働いたというのだからまあ、救いようがない。

元々”厳しい”印象の奥さんだっただけに、完全な相手の落ち度をつかんで一気に実力行使に打って出てきたという感じだっあt。



内心「あちゃ~とんでもないこと聞いちゃったよ。」とは思ったのだが、相談に乗ろうかといった手前このまま放っておく訳にはいかないと思いアドバイスを一言。

「俺じゃなく弁護士に相談しなさい。」

正直、けんかの後の仲直り方法とか、家事手伝いでご機嫌を取る方法とか、そういう事ならアドバイスできる事はあるが、話はすでに離婚に動いていて、部下の不貞により財産と養育費と慰謝料で身ぐるみを剥がされるところなのだからどうしようもないだろう。

せめて、法律の範囲内で解決されるようにと...男性側弁護の立場をとっている離婚弁護士の先生を教えてあげると、このままくすぶっていても始まらないのでまずは相談をしてみますとの事。

 主婦の味方系の法律事務所の文言はよく見かけるが、男性の味方(旦那の味方)というアプローチはたしかに必要だし斬新だなと、不謹慎にも感心してしまった。