2016年2月22日月曜日

ゲームキャラ

こんな下腹を気にする中年になってコスプレなんて興味ないかと思いきや、ああいうキャラクターものというのは自分が知っている物だと琴線に触れるものなのだ。

特に学生の頃刺激を受けたものはとくに。

私の父親の世代だってきっと鉄人28号のコスプレなんかを見たら「おおっ!」て思うもの。

私の場合はゲームで、ストリートファイターとか、ゼルダとか、ファイナルファンタジーあたりは学生時代にファミコンやスーファミで遊んだゲームキャラクターのコスプレなどをたまにネットで見かけると「すごいな。衣装も良くできてる。」と見入ってしまう。

一度、慰安旅行の時に本気でゲーム衣装をネットで調べてコスプレをしようと思ったことがある。

ただ、同僚にアカペラコーラス芸で押し切られて買う事は無かったが。

今でもコンシューマーゲーム自体はやっているし、PS4も狙っているので知っているキャラでから理気合が入っている衣装のレイヤーの写真は興味があるのだ。

自分も着てみたいが最近はヴィジュアル系が多くていくらダイエットに成功したと言ってもアラサーでは見るに堪えないだろう。

出来たとしてもネタものコスプレ(ソフマップの壁とかw)か。

いずれにせよおじさんも実はコスプレに興味があるし、私らアラサー世代はバブル期の元祖「オタク」の走りなのだから。

2016年2月5日金曜日

物流倉庫

うちの会社では4年ほど前から販売事業部の商品は大型物流倉庫に預けていてそこから全国への配送を行っている。

元々は本社倉庫でそれを行っていたが、季節によって荷物の量や仕事量が異なることと、あくまで通販はサイドビジネス的な役割であったために規模が大きくなっても人件費を避けないと判断し、倉庫物流の会社へアウトソーシングした。

実際アウトソーシングに切り替えたことによって年に数回ある閑散期で労働力を持てあますことが無くなり、3割以上のコストダウンに成功した。

この春に京都支社の近くにも大型倉庫が出来ると聞き、先日出張で京都まで行った。

今まで東京の倉庫から西に向けてのルートは日数と費用を要していたのだが、今回も同規模の荷物を預けることになったが西日本に拠点が出来たことで輸送費がかなり浮くことになる。

今回特にすばらしいと思ったのは、単に貸し倉庫という役割だけでなく、商品の梱包などもすべて一括してその拠点で行ってくれるという点で、こちらとしてはワークシートを完成させておけばバルクの商品をどんどん拠点に送ればあとは、開封梱包の処理を行ったものを予定表に従って配送まで行ってくれるわけだ。

もちろん、閑散期になればスタッフを雇い留めする必要もないわけで、かかった仕事量に対してだけコストが発生する仕組みなのである。