格安航空券が登場して、今までは夜行バスを使っていたのですが身体が楽になるのと、値段も対して変わらない上に数時間で着くので飛行機を使うようになった。
それによって飛行機は高値とイメージから身近な移動手段になり関東はもちろん、北海道や沖縄などといった遠方にまで行きやすくなった。
安い航空券には二種類あってANAやJALがタイムセールなどで格安になったものと、LCC航空会社の航空券。
やはりLCCと言われる航空会社の券はANAやJALの安くなったものに比べて半額以下になることもあり人気。
小さい子供を連れていく場合ではLCCでは2歳からお金がかかるのに対してANAやJALは3歳からだし、荷物もお金がかからないので、どちらを利用するかはケースバイケースだ。
私はもっぱら出張での利用なので、時間的な問題が無ければLCCと宿泊込のビジネスパックを利用する。
飛行機を使う距離ではない場合も、ビジネスパックを提供している旅行会社が鉄道路線で同様の格安パック(旅スパート.comの新幹線パック参照)を用意しているのでかなり移動費は節約できていると思う。
たまに、急な用事で通常料金ですべて揃えると高くてびっくりする。
どうやら金銭感覚が格安旅行会社の価格設定に慣れ過ぎてしまっているようだ。