2016年10月25日火曜日

上京

甥が成人し初めての一人暮らしを始めることになった。

家からほど近い東大和市だ。

今までうちの実家のある田舎で家族と一戸建ての家での生活で、引っ越しはもちろん家を見に行ったこともない甥が初めて賃貸の住宅を探すにあたって、叔父として休日の無い件について行くという事を選択。

条件として会社までは電車の乗り換え無しで通え、駅の近くということを重要視して市内に部屋を探すという事に決定。

あとはネットで東大和の賃貸を見てはいいのが無いかと日々チェック。

だが、なかなかいい物件は出ないし家賃が高く豪華すぎるマンションや、築数十年経っているボロボロのアパートそんな物件ばかり。

それでも何とか折り合いがつく物件を見つけ、その物件の情報を載せている不動産屋にメールをしアポをとり、不動産屋に向かい問い合わせた物件の内見を私が代理ですることに。

部屋はOKで、更新更新料やその他契約条件も確認した。

管理している不動産屋と大家が直接付き合いがあるからという事で少し家賃は安くなるからどうですかという事だったので内観を早々に済ませ、意外と綺麗だったこともあり、弟夫婦も「いろいろ細かい兄さんがOKなら大丈夫だろう」と二つ返事で契約にこぎつけた。

2016年10月4日火曜日

娘と一緒に工作を

このブログの発端は4年前に、幼稚園に入園した娘に「パパがでぶってる」と言われたことから始めたというのを忘れた方も多いかと思うが、そんな娘も小学校3年生になった。

最近なんとなーく、遊ぶのにしろ勉強するのにしろ扱いがお母さんに比べて私はずいぶん雑に扱われている気がしていたが、この夏は自由研究を一緒にやって一気に父親側になってもらおうと色々計画をしていた。

特に自由研究は、工作も選べるし、娘もものつくりや絵を描くのが好きな事もありこれを一緒にやろう(本来手伝ってはいけないので、アドバイスをしたり、買い物があれば一緒に...と考えている)とスタンバイしていたわけだ。

まずは娘とインターネットの工作キット販売サイトにアクセスして、紙粘度系の工作に絞り込みをする。

後は親子で意見を言い合いながら、一人で完成まで行けそうなキットを選んで購入する事にした。

注意点として、完全にパーツが出来上がっているセットではなくて、あくまで完成する形は本人の工夫が出来るものとした。

候補として、ストーンアートと紙粘度のお面。

どちらも材料は入っている画家たちは自由に作れるものだ。

ここでパパ力を発揮して両方を購入して夏休み中に出来が良い方を学校に提出するという方式。

更にナイスアイディアとして、2セット購入して隣で一緒に作るという事にした。

実際二つのキットを完成するまでに3~4日机に並んで一緒に工作をしたことでずいぶん娘もパパ側に寄ってきてくれたんではないかなと思っている。