2013年9月11日水曜日

下半身痩せについて

ダイエットに成功してからよく会社の女性社員に「部分痩せ」とくに、脚痩せについて聞かれることがある。

ただ、自分の場合あくまで美容目的でフィットネスをしたわけではないので、そういう意味では期待に応えられるような答えを持ち合わせていなかった。

はっきり言って、見栄えはどうあれとにかく足を細くしたいなら、極端な話1週間ほど歩かなければよいのだが、はっきり言ってそんな不健康な方法はお勧めできない。

それに美脚というのはやはり、健康的で女性特有の優美なラインというものがあって初めて成り立つと思うのだ。

自分の妹が大阪に嫁いでいるのだが、かなりスタイルはよい。

そこで、ダイエット談義のついでに、どんなことをしているのかを聞いてみると、やはり有酸素運動と食事制限はしているようだ。

女性の場合は、さらに「肌を磨く」「理想的な形にする」という事を専門に行う痩身エステも重要らしい。

妹に教えてもらって、痩身 大阪 で知らべると、痩身専科というお店のメニューにも美脚セットがあり、よくあるリンパマッサージの他に、セルライトをもみ消すというかなりハードなマッサージなどをするようだ。

人間の身体というのはよくできている物で、歪んだ骨格は一度引っ張って話すと理想の位置に戻るそうだし、極端な話、手術などで内臓を一度出してお腹に詰め直してしばらくするとあるべき場所に配置されるという。

痩身エステというのも、おそらく生活習慣でアンバランスになった身体のラインを、正しい位置に戻すような原理なのかなと思う。

男のボディメイキングは、痩せたら痩せっぱなし、筋肉はつけっぱなしというある程度大雑把でもなりったつが、やはりこうしてみると女性の美容は本当に手間のかかるものだなぁ。


2013年9月7日土曜日

スポーツマンの痛風

このダイエットブログを初めて2年となり、開始当初と比較すると体重で12kg、体脂肪率は15%という成果を上げており、日々の運動や趣味のゴルフなど体を動かすのが当たり前になった感がある。

当然、健康体になったので成人病などのリスクは医者も驚くほど減ったが、つい最近予期せぬ病気について知る事となり、また一つ気を付けなくてはいけないことが増えた。

同時期にフィットネスをはじめてかなりの成果を上げた同僚が、「痛風」になってしまったのだ。

それまで私は無知だったというべきか、痛憤なんてでっぷりと太った油ギッシュな中年が毎日栄養の偏った食事をして発症するものだとばかり思っていたのだ。

しかし、実際は意外にスポーツマンがこの病気の予備軍なのだという。

そもそも痛風とは、血液中の尿酸値が異常に高まってしまう事から発症するものだという。

長時間の発汗を伴うスポーツや運動でも、血液中の水分が不足して体液が濃くなり、結果として登用の発作を起こすことがわかっているそうだ。

フィットネスの為に毎日長時間、炎天下をスローフォーキングするような場合も、水分や栄養素の補給などを怠っていると十分にその危険性がある。

私の場合、水分の補給だけは気を付けていたが、専門の予防サイトで痛風と食事について、その関係性を大きく言及しているサイトを読み、かなり自分自身もこの病気にかかる条件を兼ね備えている事に気が付いた。

2年前とは違い、盛り上がった肩幅と薄くなった腰回り、健康的に日焼けした身体を見て「自分はもう病気の心配はない」と思っていた過信を、早期に引き締める事が出来たという意味では友人に感謝したいと思う。