2012年10月29日月曜日

マグネットバー

全く久しぶりの日記だが、フィットネス関係でうれしい事が一つ。
先月娘の学区内の運動会があり、3つほどハードな種目に参加した(走る系とジャンプ系)のだが、ジャジャ~ン翌日以降もほとんど筋肉痛にならなかった。

ダイエット→筋トレを日課にするまでは考えられなかった現象なのでこれはご報告してこう。

で、表題のマグネットバーとは何ぞやと言う話だが、うちの職場では食品の原材料を扱う部署があるのだが、その材料に金属が混入していないかをチェックするのがマグネットバーというやつだ。

ステンレスパイプに輪切りにした強力磁石がぎっしり並んでいる構造なのだが、コイツが結構高価なもので、先週作業場の誰かが置きっぱなしにしたバー数本を重機が踏んづけてしまったらしく半分がおしゃかになってしまった。

これが実はかなりのピンチで、混入物をチェックしないと出荷できない=1日数十万円の損害。

超急ぎで数本のバーを用意する事になったが、うちの条件で即納できるところが無い。
ただ単に安いバーの場合、磁石のスライスが大きくて磁力が弱いところが出来てしまう為安易に格安ショップには注文できないのだ。

数時間が経過しマグネットバーはサンギョウサプライという業者を見つけて電話してみると、希望の仕様で即納できるという。

セーフ!間に合った。

正直この業者が見つからなかったら2日ほど出荷量が半減する損害だったので感謝PRとして宣伝しておこうと思う。

http://www.e-sangyo.jp/mb/magbar.html ←ここでマグネットバーを買いました。

2012年10月20日土曜日

消費者金融のブックマークgkbl

前回のシャネル事件(妻のブックマークにシャネルのバックが)の後、少々ブラウザを開くのにビビリ気味の私だが、今度は「消費者金融情報」などのブックマークが出現して2度目の戦慄を覚えた。

これはまずいぞ!マイホームのローンの仮審査に申し込もうと思っていたのに、ここで家族のサラ金利用なんてのがあったら計画が延期になる。

そう考えた私は、勇気を振り絞って妻を問いただす。
「あ、あれ~?このブックマーク俺してないなぁ。なにこれ消費者金融?おいおい借金してないだろうなぁ~ヘラヘラ」。

結果は…。まあ学校のママ友が家に内緒でキャッシングをしてしまって、それをこっそり返すのにまだ借りるような事をしそうなので心配して悪徳金融の仕組みなどを調べていたらしい。

というか、内緒の事を家族共有のパソコンでブックマークするはずもないか「俺じゃないし(おいおい)」と一安心。

しかし念のためそのサイトをチェックしていると、消費者金融と職業と言う項目に

収入のまったくない専業主婦は基本的に借り入れが出来ません。

法改正以前は、旦那様がサラリーマンや公務員などの安定した職業についていれば貸し出しをしてくれる消費者金融もありましたが、現在は総量規制により収入のまったくない方の借入は法的に出来なくなっています。

という説明があったので一安心、確かに少し前までは主婦向けキャッシングとか言って夫の収入に応じてお金を貸す金融広告を見かけたが、アレがダメになったのか。

なんかタッチの差でピンチを免れたような気がする(←まだ妻を疑ってるなぁ)。

しかし、逆を考えると主婦でもアルバイトやパートをしていたらその年収の何パーセントかの限度額内ならお金を借りることができるという事だよな。

おそらく、顧客を失った消費者金融は収入に対して貸せる額は大喜びでめいいっぱい貸そうととするだろう。

それがたとえ、20万円でもこの手の業者の利子はとても高いので十分借金返済地獄に陥る可能性もある。

つか、マイホームローンの前で非常にこういう事にナーバスになっている自分がいる。

2012年10月10日水曜日

海外旅行

海外旅行というか、取引先の海外企業視察で仲良くなったキャムという友人とよく連絡を取り合っている。
フェイスブックでチャットをしていると趣味の釣りの話で盛り上がることが良くあり、日本製のロッドやリールの画像にものすごく興味を示す。

キャムの住むカナダはキングサーモンと言う巨大なサーモンの世界的な開催地でもあり、彼自身もムーチング釣り(小さなボートでポイントを動き回る釣り)の有名なスキッパーなのだそうだ。

ひょんなことから「今度の釣り大会に出ないか?俺んちに泊まればいいよ。」という話になり、何となくOKと返事をしてしまった。

昨年は震災でどこにもいかず、この夏も昨年の仕事の巻き返しでほとんどどこにも行けなかったので、家族と一緒に海外旅行にでもという事になった。

問題は、家族三人の旅費だ。
一応夏のボーナスは手つかずだができるだけ貧乏旅行で行きたいという事で格安航空券サイトを物色。

妻が、滞在予定の6日間ずっと彼の家では気を使ってしまうというので3日間は現地のホテルに泊まることにした。

hot wire や hotels など海外ホテルの予約サイトを一つ一つ見て1時間もすると混乱してきたので一括で餉餉苦検索できるサイトはないかと探したら何の事は無い、格安航空券を予約したサイトのトップページに行ってみたら海外ホテル一括検索サイトだった。

 今まで手作業で探していたサイトを含んで全部で30くらいの旅行会社、おそらく海外旅行のメジャーどころは全部まとめて検索し、価格順にソートできたので最安のホテル(と言っても旅行会社のオススメなので外観もかなり立派だ)を予約できた。

はっきり言って、国内旅行とさほど変わらない予算でお膳立てが出来他と喜んでいると、喜んだ妻が服やスーツケースなどを新調してしまったため、それが旅費以上に高くついてしまったという落ちが付いていた。

2012年10月1日月曜日

学校の校庭に太陽光発電設備が

先週末、娘の小学校で学区内運動会があった。
妻が町内会の役員の為、一般参加の種目を3つも出ることになってしまい戦々恐々としていた。

綱引き、縄跳び、リレーという過酷なものだけ3つ出る羽目になったのは、「疲れるから誰もやりたくない」という理由で役員夫の自分にお鉢が回ってきたのだ。

ダイエットの為、ウォーキングや軽い筋トレを毎日こなしているのである程度は持ちこたえられるだろうが3種目連続はキツイ。

まあ、この日はトレーニング代わりという事であまり使わない瞬発力系の筋肉を使う日にしようとポジティブに考えた。

さて当日、9時半にグラウンドに行ってみると校庭(正確には体育館の屋根)にびっしり太陽光発電パネルが設置されているではないか。

話題の産業用太陽光発電というヤツだ。

興味があるので、体育館周りを歩き回ってみると、プレハブ小屋が立っていて窓からは大き目の業務用蓄電設備が見えた。

昨年は地震と停電が一気に来たが、児童の引き取りにいくと電気の消えた教室で子供たちがおびえていた記憶がある。とにかく電気が使えないというのは「不安」なのだ。

私は専門家でないので、これがどのくらいの発電量なのかはわからないが体育館の屋根は一般住宅の数十倍、そこら辺のビルの屋上面積の数倍以上だろう。

おそらく、照明器具や通信機器を最小限、1日以上動かせるはずだ。

それから、プログラムが進む間も、知人に会うたびに「ほら、業務用のソーラーパネルついてますよ。これで子供たち安心ですね。」と教えて回ったものだから帰るころには「電気屋のおじさん」のようだねと顔見知りみんなに言われてしまった。

運動会の方は、まあまあの個人成績だったが、翌朝しっかりと筋肉痛が来たのでプロテインを飲んで休養した。