2013年12月18日水曜日

おっさんの副業2 (FX)

先月、おっさんの副業というポストをしたが、あれは「コツコツ稼ぐ編」。
密かな野望として、金持ち父さん的な「投資」で稼ぐ方法も検討している。

ただ、デイトレードをやっている人に相談すると、「片手間で投資をやっても儲からないから、国債でも買った方がいいんじゃないか?」と言われる、最近ではそれに加えて「ミラートレーダーをちょっと触ってみれば?」という選択肢が。

なんだろうそれはと思って調べてみると、FX自動売買の中でも最も手軽な「選択型自動売買」というもので、通常システムトレードならプログラム(EA)を別に購入したり、ルールを作ったりとある程度知識がないと稼げない。

しかし、ミラートレーダーの場合は、あらかじめ用意されているストラテジーを、文字通り選択して取引をスタートすると、プロのトレーダー並みの取引を自動的に行うというのだ。

まあそれでも、「選択」して正解、失敗というのを判断するにはある程度の投資が必要だからリスクは当然ある。

しかし、すでにそれらの選択をした結果をブログなどで公開している人たちがいるのだ。

また、先述のプログラム(EA)を購入したり知識が必要なモノでも、どのEAが信頼できるか、利益が出ているかなどをレポートする人もまでいるのだ。

ありがたい。
自分が身銭を切って試さなくてはいけない事を、先にやって教えてくれている人がいる。

友人が言う通りなら、ミラートレーダーならストラテジーの選択がすべてなので、それを教えてもらってやればリスクはものすごく減るという事。

これで年始の休み明けから、本当に超少額で始めてみようと考えている。

2013年12月10日火曜日

サーバールームのエアコン切れw

通勤中にソーシャルブックマークのランキングで「節電の為サーバールームのエアコン切れと上司に言われた」という内容のツィートまとめを読んで電車内で吹き出しそうになってしまった。

かなり昔に、社内に「コンピュータールーム」という部屋(まだ、この頃デスクにはパソコンは無く、専門のオペレーター6人が交代でこの部屋にいた。)があった時、室長が「スタッフが2人しか常駐しないのだから扇風機にしろ」といって、富●通の人と、更に上の上司にコンピューターの価格と仕様書を手に怒られていたのを思い出したのだ。

まあ、その現代版として社内サーバールームには誰もいないのに空調が365日回りっぱなしという事を「ムダ」と判断したのだろうなと、やさしい目でそのまとめを読んでいる自分がいる。

「節電」として、サーバーの空調を止めた場合、その損失は「ファイルサーバー機能の停止」「データの損失」「サーバー機そのものの物理的な故障」が三つ巴になって、節電で節約できる電気代や排出ガス目標クリアで得られるものよりはるかに大きな損害となるだろう。

では、この場合、最も賢明な節電方法はなんだったのかというとおそらく、サーバー部屋があるくらいなので自社ビルであると思われる。

そのことからズバリ、業務用エアコンを新品に入れ替える事だったと思う。

はっきり言って、空調の性能というのは10年前と今では段違いであるし、エアコンそのものが経年で劣化してどんどん効率が落ちてくる。

サーバー界のエアコン全部を新品の業務用エアコンに替えるだけで、そこから5年ほどはそれこそビル1階層全部のエアコンを止めたくらいの節電になる。

したがって、「節電の為サーバールームのエアコンを全部新品に替えろ」が本当の意味での答えだったのだ。

もっとも、そうするとツイートもされなかったろうし、ブックマークもまとめも出来なかっただろうから複雑な気持ちだが。

2013年12月3日火曜日

ドスパラ

WINDOWS98が出た頃に雑誌を片手にケースやパーツを買って、見よう見まねで自作パソコンを作った。

CPUやマザーボードの選択肢が少なかった時は、結構パーツさえそろえばだれでも組み立てて動かすことが出来たように思う。

その後ソケットやパーツの性能がどんどん多様化していって、急に敷居が高くなり、そこそこ以上に詳しい人以外は自作のメリットが無くなってしまった。

また、エントリーモデルとフラッグシップの性能の差もほとんどなくなったので、素直にBTOカスタムパソコンを買うようになった。

暫しPCショップも利用しなくなり、完全にPCがビジネスツールになりかけた時にオンラインFPS(自分視点のシューティングゲーム)にハマってしまい、再びパソコンの性能を求める事に。

久々に「ドスパラ」の門をたたくことになるとは感動だが、やはりというか私と同じ需要が多いのだろう。

一押しプッシュのパソコンはすべてGPUやメモリー、キャッシュ、CPUをゲーム向きに組み合わせた「ゲーミングパソコン」だった。

基本、家族には「今のパソコンが古くなったので買い替える。」と言っているので"いかにもゲームの為のパソコンですよ"という風貌の物は遠慮したい。

ドスパラの場合、普通の黒いビジネス用ノートに見えるものに凶悪なグラフィック性能を備えているいわゆる「羊の皮をかぶった狼」ともいえるシリーズ"ガレリア"がある。

冬のボーナスで一気に購入したいところだが、上さんに7万円くらいのノートと言ってあるので、15万円のノートをこっそり買うためにカードの2回払いで誤魔化すことにした。



2013年11月26日火曜日

おっさんの副業

このブログで購入してきたフィットネスの器具も、プロテイン、サプリメントも、家族には「自分のお小遣いの範囲で購入する事」という厳しい決まりがある。

正直言って、腹筋用のベンチとダンベルを購入した月なんかは、小遣いの半分をそれで使ってしまい、一日500円を切るという中高生並みの経済状況であった。

ダイエットには金がかかる。

当然ながら、副業でおこずかいを稼ぐ必要が出てくるわけだ。

"おっさんの副業"というと、

1. 深夜バイト(コンビニとか、飲み屋とか)
2. 早朝バイト(新聞とかの配達とか)
3. 何かを売る
4. 何かを紹介する
5. 投資、利殖

3と4はおおよそ怪しい仕事のような気がする。
5は、金持ち父さんとあぶく銭ダメおやじに分かれる所だろう。

実際に私が学生の頃、バイト先の主任はコズカイ稼ぎに怪しいビデオテープを売っていた。
まあ深くは語らないが、おっさんの副業と聞いて半分以上は大抵怪しいのだ。

しかし、私は「IT親父」でるから、サイドビジネスもITだ。
スマホで副業ランキングをチェックしてすぐさまツール購入、ランサーズで外注して、CVRが広告費を上回ったら一気に資金投入!

そして回収後、程よくしてそのシステムを転売するというスマートさだ。

そして得られるお金は、すべてお腹と胸のぜい肉を落とすためにフィットネス通販会社へ消えていくのである。

2013年11月19日火曜日

東京のバイク便

取引会社に送る書類をバイク便に依頼した時のこと。

お届けまでにかかる時間は、荷物を預かった時間から、都内であれば一時間以内。

荷物の配達が終了した時点で、配達終了の電話もしてくれる。

荷物の引き取りにまでは、電話をしてから大体10~30分で来てくれるということだが、先日はこの時間があまりに速くて驚いた。

なんと、「ではお願いします」と電話を切り、関連書類を一つにまとめ、デスクの引き出しから封筒を出し、配送の準備をしていたら、「こんにちは、○○サービスです」と、社内の中にバイク便の方の声が聞こえたのだ。

始めは、社内には他にも書類を送る方がいたりするので、別の者が頼んだ便かと思ったのだが、なんとはそれが私の頼んだものだった。

なぜこんなにも速いのかと尋ねたところ、ちょうど他の荷物を受け取りに、私が働く会社の入っている四階の一つ上、五階にいたのだという。

東京のバイク便は各地区にサービスがあって、このあたりのバイク便は運び屋Sという業者なので、近場にライダーがいる確率は高いわけだ。

なるほどなと、驚いたと同時、少しの不安も感じていた。

「他の荷物があるのなら、届けるのに時間がかかるのではないか」と。

しかし、そこで無線機が活用される。

荷物を預かっている間に、建物の外に別のスタッフがかけつけてくる。

建物の中で預かっている荷物と、同じ行き先の荷物を持っている人、またはまだ荷物を一つも持っていない人が集まり、そこで荷物を分けてからそれぞれの目的地に向かって出発するという。

これなら荷物が遅延することもないし、引き取りもお届けもスムーズにいき、バイク便とは何だかすごいシステムだなと思った。

2013年11月11日月曜日

XLARGE

娘がある日、「家のお父さんも隣のお父さんみたいにかっこよかったらいいのに」といういってはいけない一言を本人を目の前にして発してしまった。

もう私は涙目をぐっとこらえながら、放心状態を10分。
そしてすっくと立ち上がった。

このブログのきっかけも「お父さんのお腹がキモイ」という発言で始まり、すっかり体脂肪10%代のスポーティー父さんに生まれ変わった経緯があるが、今回の発言は逆に私の心に火をつけた。

以前にも書いたがうちのマンション(兼町内会)で、ハイエースを改造したウーハーをたくさん積んだオーディオカーが止まっており、その持ち主が隣の旦那さんなのだ。

娘と同じ年の女の子がおり、年齢もさほど変わらないが、「なんかストリート系の若者みたいな恰好をしている」。

これから冬になると、ハイエースにスノーボードなんかを積んで、かっこつけて出かけていく姿がこれまた鼻につく決まっている。

こちらも悪いが、3年近く体を鍛え直して、ボディーラインはもうアスリート風だ。

日曜も、かっこつけて出かけていく姿を書斎からじっくりとみて、服のブランドなどを観察。

「XLARGE」というのはかろうじて見えた。

帽子はつばがまっすぐなやつ(ニューエラというのは先ほどわかった。)。

ネットで探してみると結構なお値段だが、ヴィトンとか、ディオールなどの絶望的な価格帯ではない。


結局、7-sevenというショップでXLARGEの上着と、黒いストリート風のロングTシャツを購入。

ジーパン痩せてから全部買い換えたのでこれでよいだろう。

更に数日間ストーキングかと思うくらい観察して、シューズがその辺の商店街では売っている物とは違う事に気が付く。

スエードで赤いベルクロのスニーカーで、底のゴムが厚ぼったい。

現在このメーカーが何なのかを観察中。


2013年10月31日木曜日

医学の進歩とおじさんのお腹

このブログでダイエットやフットネスを通して、健康についての様々な知識を学んできたが、「お腹をひっこめたい」というただこれだけの事を達成するために私が学んだことはすべて先人が人体を研究して実用化してきた理論に基づいている。

基礎代謝、抗酸化、ビタミン、ミネラル、停滞期と飢餓状態、免疫力の低下、プロテイン、内臓脂肪、尿酸値。

中年のお腹をひっこめる為に、このブログで解決してきた医学的な単語だけでこれだけある。

上記に関する医学が確立されていない時代に、「お腹をひっこめよう」と考えた人がいるかどうかは分からないが、もし数百年前にそう考えた人が絶食して減量をしたとしたら、骨と皮になった上に、筋力低下と栄養失調でお腹はさらに膨らんでしまっていただろう。

私の場合、中年と呼ばれる年齢層である事から、フィットネス初期には関節痛や筋肉痛、腰痛などに悩まされた。

それを治めるために、鎮痛剤や消炎剤などの医薬品も摂取した。

これらは、治験という人体を使った臨床試験を繰り返して、安全に、効果的に効くモノを日夜開発研究した製薬会社によって製品化され、私がそれを手に取って使用しているのだ。

精製されたプロテインやミネラル、関節の軟骨を助けるコンドロイチンやグルコサミンなども、自然に食品として摂取する数百倍の高率で作用するから、短期間でスポーツに適した体つくりをすることが出来た。

おそらく、ここ百年間くらいの医学の結晶を用いて、私のお腹は8か月で引っ込んで12か月後にはアニメ「ワンピース」のキャラクターのように方がカッコ良く盛り上がったのだ。

しかし、こう考えてみると近代の医学の進歩のに携わったすべての人が、まさか自分の研究が何十年後、何年後かに色気づいたおっさんのお腹を引き締めるための理論として使われているとは思うまい。

そう思うと少し申し訳ない気もするが、もはや言うまい。

2013年10月17日木曜日

憧れのハイエースキャンパー

うちの車は新しいハイエース(200系)なのだが、うちのマンションの町内会(マンションが一つの町内会と子供会に属する)は、アルファードなどの大型ミニバン派とハイエースやキャラバンを改造する派、レガシーなどスポーティーワゴン派の三系統に分かれている。

パッと見て、一番贅沢なのは大型ミニバン派のように見えるのだが、実はハイエースを改造する派のお金のかけ方は半端ではない。

ハイエースのスーパーロングワイドボディーなんかをキャンピングカーに改造すれば、それこそ有名ビルダーの手掛けるものなら中古マンションが一つ買えるほどだ。

ハイエースのタイプ(KATOMOTORのホームページへ飛びます)を見てほしい。

「キャラバン NV350 スーパーロング ワイドボディ ハイルーフ」などは荷室の高さ160cm、幅170cm、長さ330cmもあるのだ。

これを家庭用として使うなら、もう、この贅沢なスペースをそのままにしては置けないだろう。

極端な話、後部座席を取り払ったら大人5~6人は寝れる(5~6人用キャンプテントより広い)。

乗用の遊び車として使うなら、広いだけにFFヒーターや窓断熱は必須。冬は広すぎて車載ヒーターだけで早く不足だから。

マンションのハイエースは、キャンピングカーにしているのが二台、足回りに凝っているのも2台、もう一台はじゅうたん敷きでソファーとテーブルを入れ、サウンドシステムを積んだ「バニング」仕様だ。

私はというと、タイヤとホールを変えてヒーターを入れている程度で目下キャンパー制作の為の資金を貯金中。

まあ、今でもオートキャンプではテントなど持っていかずに車内で寝ているので、十分に楽しんではいるが、何とか家族のお許しが出るまで「車で行くキャンプの素晴らしさ」を伝えようとコンスタントに家族サービスをしている。

2013年10月7日月曜日

ルーシーダットンでセルフ整体

ルーシーダットンというのをご存じだろうか、私はフィトネス日記を始めるまで運動を定期的にするという習慣が無かったため、はじめは身体のあちこちが痛くなった。

それまで行った事の無かった整体やマッサージで、定期的にケアをすることの重要性を知ったのも同じ時期だ。

いつも行く市が運営しているスポーツ私設のフリースペースで、ヨガか何かの教室の人達が体操のようなポーズの様なものをしていて、それを見ていると「一緒にやりませんか?」と誘われた。

初めはヨガかと思ったが、身体の堅い私でも「ムリ」と思えるようなポーズではない。
自分に合っているらしく、フリータイムが終わるころにはジンワリと身体がほぐれて実に爽快だった。

これは、タイの古式ヨガで「ルーシーダットン」というものだそうだ。

リシ(行者) ダッ(矯正) トン(自分) という意味で文字通り「自分への整体」といった意味を持つらしい。

無論、空き時間にフリーのマットルームで上手な人に教えられて、2~3マネをしただけだが、これを本格的に身につける事が出来たら、セルフマッサージとしてはかなりの効果があると思える。

また、私が体験したように、人とのコミュニケーションとして教えながらリラックスするというのもアスリート的な楽しさがあるなと感じた。

セルフフィットネスの時間制チケットを買ってその施設を利用していたが、月謝性のコースを一つ利用してみるのもいいなと思ってパンフレットを頂いて帰宅。

本格的なスクールを日本国内で探してみると、ペンケー・ タイ古式マッサージスクールの日本校というのがつくばにあり、プーケットで「ルーシーダットン」を教えている人が講師だというのでこの学校にはとても興味深い。

残念ながら日本校では、ルーシーダットンのコースが無いようで、バリニーズマッサージや古式マッサージの集中講座などを開催しているようだ。


2013年9月11日水曜日

下半身痩せについて

ダイエットに成功してからよく会社の女性社員に「部分痩せ」とくに、脚痩せについて聞かれることがある。

ただ、自分の場合あくまで美容目的でフィットネスをしたわけではないので、そういう意味では期待に応えられるような答えを持ち合わせていなかった。

はっきり言って、見栄えはどうあれとにかく足を細くしたいなら、極端な話1週間ほど歩かなければよいのだが、はっきり言ってそんな不健康な方法はお勧めできない。

それに美脚というのはやはり、健康的で女性特有の優美なラインというものがあって初めて成り立つと思うのだ。

自分の妹が大阪に嫁いでいるのだが、かなりスタイルはよい。

そこで、ダイエット談義のついでに、どんなことをしているのかを聞いてみると、やはり有酸素運動と食事制限はしているようだ。

女性の場合は、さらに「肌を磨く」「理想的な形にする」という事を専門に行う痩身エステも重要らしい。

妹に教えてもらって、痩身 大阪 で知らべると、痩身専科というお店のメニューにも美脚セットがあり、よくあるリンパマッサージの他に、セルライトをもみ消すというかなりハードなマッサージなどをするようだ。

人間の身体というのはよくできている物で、歪んだ骨格は一度引っ張って話すと理想の位置に戻るそうだし、極端な話、手術などで内臓を一度出してお腹に詰め直してしばらくするとあるべき場所に配置されるという。

痩身エステというのも、おそらく生活習慣でアンバランスになった身体のラインを、正しい位置に戻すような原理なのかなと思う。

男のボディメイキングは、痩せたら痩せっぱなし、筋肉はつけっぱなしというある程度大雑把でもなりったつが、やはりこうしてみると女性の美容は本当に手間のかかるものだなぁ。


2013年9月7日土曜日

スポーツマンの痛風

このダイエットブログを初めて2年となり、開始当初と比較すると体重で12kg、体脂肪率は15%という成果を上げており、日々の運動や趣味のゴルフなど体を動かすのが当たり前になった感がある。

当然、健康体になったので成人病などのリスクは医者も驚くほど減ったが、つい最近予期せぬ病気について知る事となり、また一つ気を付けなくてはいけないことが増えた。

同時期にフィットネスをはじめてかなりの成果を上げた同僚が、「痛風」になってしまったのだ。

それまで私は無知だったというべきか、痛憤なんてでっぷりと太った油ギッシュな中年が毎日栄養の偏った食事をして発症するものだとばかり思っていたのだ。

しかし、実際は意外にスポーツマンがこの病気の予備軍なのだという。

そもそも痛風とは、血液中の尿酸値が異常に高まってしまう事から発症するものだという。

長時間の発汗を伴うスポーツや運動でも、血液中の水分が不足して体液が濃くなり、結果として登用の発作を起こすことがわかっているそうだ。

フィットネスの為に毎日長時間、炎天下をスローフォーキングするような場合も、水分や栄養素の補給などを怠っていると十分にその危険性がある。

私の場合、水分の補給だけは気を付けていたが、専門の予防サイトで痛風と食事について、その関係性を大きく言及しているサイトを読み、かなり自分自身もこの病気にかかる条件を兼ね備えている事に気が付いた。

2年前とは違い、盛り上がった肩幅と薄くなった腰回り、健康的に日焼けした身体を見て「自分はもう病気の心配はない」と思っていた過信を、早期に引き締める事が出来たという意味では友人に感謝したいと思う。

2013年8月25日日曜日

激安インク

良くいく駅前の薬屋さんのレジに並んでいると、私の使っているエプソンの激安インク(汎用品)がズラリと並んでいた。

レジの列が結構長いので、携帯で型番を見て一瞬手に取って階層になったのだが「ん?」と思って棚に戻した。

エプソンの互換カートリッジが880円?まてよ。純正が確か1000円くらいだったと思うのでこれは高いんじゃないのか??

一度会計を済ませて、店のベンチに座り、ネットでどのくらいの価格なのか調べてみた。

激安インクにも種類があって、リサイクルインクと表示している物、純正と同じ認識(機種認識やインク残量など)をするICチップまでついている物、只インクが詰めてあるだけの物。

一番最後のは、インクので過ぎやつまりも多いので対象外。

前者二つは言い方が違うだけで、同じもののようだ。

驚いたのは値段で、ネットのインク特急便という、激安の保証付きプリンターインク専門店で、440円!まるっきりレジ横の商品の半分の価格だ。

これは、レジ横に置くことで、待ち時間の間に衝動的に割安商品を買わせてしまう、くすり屋チェーン店の罠だったのだ。

危ない危ない、冷静に考えて全色パックを買った場合は1600円円以上も損をすることになる。

そのまま、店を後にしてパソコンでじっくりと精査してから、問題が無いと判断して全色パック+黒1本を注文した。

翌日に届いたので使用してみたが、発色の違いは素人には分からない。
一般の人が普段使いする分には全く問題がなさそうだ。

2013年7月17日水曜日

妻のおしゃれ

私がダイエットとフィットネスに成功したのをきっかけに、我が家ではランニング&ウォーキングブームとなっている。

妻は効率を求めてランニング、暑いからと髪をショートにしている。

私は、長年運送を避けてきたことを考えて負担の少ないウォーキング派。

このブログの発端となった娘は、体力のリミッター無しだ。

ある日仕事から帰ると、リビングに髪の長い女性が座っていたのでぎょっとして恐る恐る顔を見るとどういうわけかロングヘアーになっている妻が....

「どういうこっちゃ」と思ってきょとんとしていると、髪をするりと外したのでウィッグだという事がわかる。

いや、出がけにショートヘアだったのに夕方伸びているというのはありえないわけで、どう考えてもウィッグなのだが、私の頭の中にはそれとは別のトラブル(大したことは無いが、ここには書けない悪しからず)を思い浮かべて焦っていたのだった。

ランニングの時にうっとおしいからと切ったのは良いものの、髪を伸ばしていた時期が長かったのでネットのウィッグ通販で買ったという事だった。

お昼頃に届いてかぶってみたら、なかなか似合うのでご機嫌となり、それに合うワンピースを着たりしておしゃれをしていたところに、私が返ってきたという事だった。

ただ、女の勘は鋭い、私の顔を確認するまでの挙動の不審さに何かあると思った妻に色々とカマをかけられたり疑われたりとトンだことになってしまった。

最終的には、「あまりにもきれいな後姿だったので帰る家を間違えたのかと思った」などと苦し紛れに行った一言が運よく受け入れられて、事なきを得たのだが、こういう時の女性の扱いは本当に疲れるものだなと改めて思ったのだった。

2013年7月1日月曜日

厚生年金基金の解散

企業年金の厚生年金基金の解散命令が出せるという「年金制度改革関連法」が619日に可決された。
当初は全廃の予定だったが、資産状況が健全な”1だけを残し、10年以内に全廃を目標とするらしい。
基金とは厚生年金の保険料を運用し、給付を一部代行する役割があったわけだが、この代行部分の資金が無くなってしまった「代行割れ」の基金が残る可能性があるというのだ。

年金問題は、本体だけでも様々な懸念があるというのにさらに企業年金がその足を引っ張ったまま解散という構図は、今までまともに保険料を納めてきた人間の堪忍袋の緒も切れる状況だろう。

私は、30代後半からある程度危機感を持っていたので、ある程度の貯蓄を年金の補助として国債などで運用していた。

ただ最近、補助的に運用していたつもりだった資産運用だけが頼りなのではないかと思えてきた。

ひょっとしたらまったく受給されないかもしれない。

そう考えると、老後のお金は自分自身が頼みの綱になる。

そこで、CMで話題のいつかはゆかしなどの、リターンの大きい長期運用積立の海外ファンドに移行しようかと考え始めている。

2013年6月21日金曜日

岩の力

このブログを始めたきっかけはご存じのとおり「下腹をひっこめる為」のダイエットだったが、その為に行った様々な運動を通して、あらかじめ知っておかなくてはいけなかった身体の事をたくさん学んだと思う。

あくまで素人の雑感としてメモしておこうと思うが、

特に実体験として身に染みたのが、「ダイエット」と「シェイプアップ」というのは絶食したり、こんにゃくばかり食べたりといったものではなかったという事。

体重というのは減ればいいってもんじゃなく、何の考えなしに食べる量をかたくなに減らして痩せていったら、それは単純に飢餓状態に陥って身体が死にかけているだけだ。

私は当初、単純な食事制限の後にフィットネスをやってしまい、十分な栄養を取らずに身体を壊してしまった。

食事制限というのはその消費カロリー+基礎代謝量を下回るカロリーに調整する事で脂肪を燃焼させる。

特に、筋トレをするには通常よりはるかにたくさんの栄養素をとらないと、身体に負荷をかけて再生して鍛えられるというサイクルを作れなくなる。

当然、再生するために身体に元からあった栄養を使ってしまう為、骨も皮の干からびてしまうのだ。

身体を再生する作業には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸をバランスよく補給する必要があって、それを効率よく摂取出来るのがサプリメントやプロテインと言ったフィットネス用の健康食品になる。

私の場合、ビタミンはダイエット中に比較的制限のない果物と野菜からなるべくとるようにしていたが、ミネラルのサプリメントは人工物なので特定の元素を摂取しすぎたり、自然にある組み合わせとは違うものが多く、人体のミネラル構成に最も近いのが好物に含まれるミネラルだと聞いた。

そこで、花こう斑岩(黒雲母)から特殊な製法でミネラル成分を抽出した「岩の力」というイオン水?を運動前と後に摂取するようにした。

プロテインは以前紹介したDNAのスーパーストイックタイプで固定している。

可能な限り、栄養のバランスに気を付けて日常を過ごし、いつものトレーニングメニューをこなしてみると、明らかに回復の度合いが違うのがわかる。

特に、筋トレでの超回復のスパンが縮まったような気がする。



2013年5月23日木曜日

会社のホームページ

先月退職したS君は、会社のホームページを一手に更新していた。
というか、S君が入社してうちの会社がやっとHPを持って、SNSアカウントでユーザーとネット上でやり取りできる会社に進化(笑)させたのだ。

部長に「**さん(私の名前)ブログやってるよね。」と聞かれて「この"フリ"はひょっとして...」と思ったがその通り。

ようするに、S君に替わって会社のネット全般の作業を私にさせようというのだ。

はっきり言って業務外の作業であり、おそらく通常の仕事にプラスして時間外にやることになるだろう。
私は、ダイエットの為にウォーキングをかねて徒歩通勤をしているのだが、そんな暇は無くなる事になる。

ホームページ+ツイッターの返事までやらされたらたまらないので、SNSはいつもスマホをいじっている新人H君を巻き込んで推薦した。

S君が退職前にホームページをリニューアルたのだが、作りっぱなしなので後任の人にSEO対策の業者を選ぶように言伝があったそうだ。

因みにSEOとは、検索エンジン最適化の略で、検索エンジンに的確にヒットするようにプロに対策をしてもらうものだ。

自分でそれをするのをインハウスSEOというらしいが、そんなことを自分でやれるなら制作会社に勤めますよwと冗談めかしてチクリと言ったら一応少額だが予算を出してくれるという事になった。

すでにリストアップはしてあったので、数社のSEO対策のサービスから選ぶだけになっていたが、メモに試用期間がある事が条件とあったので後払いのSEO対策で試用期間が一番長い業者に申し込みをした。


2013年4月16日火曜日

交通事故

初めに書いときますが、私が事故にあったわけではないという事で...
いつもウォーキングをやっている河川敷沿いのサイクリングロードで、毎日およそ同じポイントですれ違う同年代の男性がずいぶん遠くのポイントでかなりスローなウォーキングをしていた。

ウォーキングをしている人ならわかると思うが、同じポイントですれ違う人と遠くですれ違う場合は、自分か相手が遅れている。

ここ2か月くらい見かけなかったので声をかけてみると、なんと年始すぐに足を軽自動車に踏まれてしまい、脚の甲を骨折したらしい。

幸い、かなり歩けるようになったが、土踏まずに力を入れるとバランスが取れないような状態で、後遺症は残っている。

ただ、運転手が年配の女性で、治療費の請求をしても初めの数回のみで逆切れするような態度になった。

その人も、そういった事故の被害者になったのは初めてなので、どのような請求をどこまでしていいのかもわからず、はじめは大人しくしていたそうだがらちが明かず、やむを得ず交通事故 弁護士に交渉を依頼したそうだ。

そこならの展開はあっという間に、自己で被った損害を法的にきちんと算出して、相手の保険会社に支払ってもらうような感じにもって行くことが出来て、ようやく生活も平常に戻りつつあるという。

相談前の損害額とは倍に近い額の差が出たという。

リハビリの一環としてゆっくりだが、いつも歩いていたウォーキングコースを歩くことにして今日に至ったとの事。

一口に被害者と言っても、自ら専門家に依頼をして適切な判断をしないと足元を見られてしまうような事もあるんだなとかなり身が引き締まった。





2013年4月2日火曜日

エアコン買取

名古屋の甥が法事の時に「エアコンの処分に困っている」と言っていたので、自慢のタブレット(asus)で名古屋のエアコン買取のサービスを知らべてやった。

オークションの激安ショップでエアコンを買ったがいいが、大手販売店の様なサポートが無くて困っていたらしい。(当たり前というか、抜けているというか....)

エアコンなんて買い替えでもしなければ取り外しする事も考えたことが無いが、買い替えで無く単に処分したい場合は粗大ごみにも出せないので困る不用品だなと思った。

基本的にエアコンは買っても売っても工事で取り付けや取り外しの手間がある。

室外機とエアコン本体で荷物としてもデカい。

今回処分をお願いしたのはアジアにも販売経路を持つ名古屋の有名なリサイクルショップで、普通処分費用が掛かるような代物でも、需要があるタイプなら年式のたったエアコンでも処分費用が掛からない場合がある。

通常廃棄する年式のエアコンでも、発展途上国で売れそうなものなら出張して持って行ってくれるというわけだ。

甥の部屋に会ったエアコンも運よくそのタイプで処分費用が掛からなかった。

街のリサイクルショップなどは、「何でも買い取ります」と言っておいて、汚れがあるものなどは拭きもせずに持ち帰れだのなんだのと言う悪評があるが、こういう出張買取ショップにどんどん駆逐されていくのではないかと思う。

2013年3月22日金曜日

会話術

アラフォーも中盤に差し掛かってくると、今どきの20代の若者の行動や言動に共通点を見出すのが難しくなる。
「え?何言ってんのコイツ。」と思ってしまう事が非常に多い。
10代に至ってはもう異星人としか思えないw。

まあ、しかしいくら年代が違うとはいえ、老いも若きも同じ道を通るのがまあ恋愛とか人の感情に関するものだろう。

先日、やたらとな懐かれている若手スタッフのN君と飲みに行って「恋愛相談」なるものをされてしまった。

取引先のXXさんとメル友になり、ダーツの趣味が同じで今度ダーツバーに一緒に行くという。

N君は奥手というわけではないが、今まで自分からアプローチして交際に至ったことはほとんどないという「口説きヘタ」なタイプだ。

私は、普段異性の同僚と話すときのぶっきらぼうでサバサバした感じと、取引先の子に話すときの言葉を選んで話している様子を比べて、「なんか、交際を望んでる人なのに壁を作ってる感じがする」という点を指摘した。

恋愛 会話 のテクニックサイトにも「壁を壊せないなら嫌われた方がまし」と書いてあるが、その通りだと思う。

同僚と話すときは、交際を意識したりしていないので遠慮が無い。

遠慮が無いから裏も感じないし、好青年だ。

だけど、取引先の子と話すときは、なんか嫌われたくないのか、何とも無感情な丁寧な言葉を話すものだから「なに考えてるかわからない」のだ。

その点はマジで注意し解かないと、絶対親密に離れないぞというと妙に納得して帰って行った。

2013年3月6日水曜日

投資信託やファンド

リーマンショックと呼ばれる投資銀行の破綻が起こり、世界同時不況が深刻化する少し前に、投資信託やファンドの勉強を始めた。

素人目には大不況の予感はなく、株や投資信託は今後長い目で見れば上がって行くのではないか、と想像していた頃。
手始めに、長い間順調に利益を出していて、毎月決算が行われて分配金が手に入る投資信託を始めてみることにした。

考えた末に選んだのは「世界家主倶楽部」というリート商品。

リートは不動産投資で運用する商品だ、という程度の認識はあったが、まさか購入後に「サブプライムローン問題」という米国の住宅ローン問題が発生して、リーマンショックに繋がるとは想像もしていなかった。

最初の投資信託だったので、それほど多額に投資していたわけではないが、20万円程度のファンドを購入して、しばらくは毎月の分配金を見て満足していた。

しかし、購入からしばらくして、サブプライムローン問題が騒がれるようになる。

これに敏感に反応していれば良かったのだが、あまり気にせずにファンドを保有し続けていたところ、リーマンショック・世界同時不況と呼ばれる状況に入りつつあった。

そのときにはすでに20万の投資資金が8万にまで減っていたので、このまま売ってしまうと損が大きい、という判断でそのまま持ち続けていた。

それでも世界同時不況は尾を引き、結局2年後にこのファンドは売却。少し持ち直したものの、売却時は11万程度にしかならなかったので、かなり損をしたことになる。

よりによって住宅関連のファンドを買ってしまったのも運が悪かったが、もう少し勉強をしてから投資信託をすべきだったと思う。

その後しばらくファンドには触っていなかったのだが、前職の会社がファンド組成したという話を聞き再度興味を持ち始めている。

2013年2月22日金曜日

痴漢弁護士w

アラフォー中年オヤジのくせに今日初めて知った言葉。

その名も痴漢弁護士。

いや、べつに法律家の先生が変な事をするという意味ではありませんよ。
よく新聞やテレビで話題になっている迷惑防止条例違反、痴漢や盗撮専門の法律事務所という事だそう。

特に、スマートフォンの高性能化と、サードパーティーのアプリの普及で音のしないカメラとか、瞬間的に撮影しやすいカメラとか、「まさにそれ用」として開発されたとしか思えないものもストアで大人気だ。

まあ、以来のほとんどは隠し撮りがばれてしょっ引かれてしまった中年サラリーマンと言ったところか...(汗)。


 おそらく、カメラの場合映像が残るので冤罪的な事も少ないのかと思う。

今日もニュースは様々な職種の悲しき男性が、「でき心」だか何だかでバンバンしょっ引かれて、バンバン初会的地位を失っている。

 そう考えると、さながら「盗撮弁護士」と言った方が良いのではないだろうか。

私の場合、家族に娘がいるので居間から心配でしょうがないというのが本音。

こうなったら、大学を出るまで登下校を自分が車で送り迎えしようかとか...そんな話をカミさんにしたら、「親馬鹿が過ぎると子供がぐれるよ(笑)」とたしなめられてしまった。






2013年2月13日水曜日

古タイヤ付ホイールの処分

ベランダに積んであった、古タイヤ付のアルミを処分しようと思って知らべると、処分費用がピンからキリまであるのに驚く。

googleをざっと検索するだけで回収処分業者はたくさん見つかるが、高いところで5000円前後、持ち込んで2000円前後、出張までしてくれて無料回収の業者もある。

ここまで処分に差の出る廃品回収業ってないんじゃないだろうか?

そんなわけで、出張無料ホイール処分業者に連絡してみると、傷のあるアルミホイールでもOKとの事で無料で持って行ってくれた。

おかげでベランダはすっきり。

おそらく処分ルートが違うのだろうが、ネットで順番に見ていけば無料の所に普通頼むだろう。

逆にホームページを見て有料の所に頼むのは不注意としか言いようがないと考える。

時代はエコ&セーフティー。

ゴミひとつ捨てるのにもリサイクル費用がかかる今の時代の人には考えられないだろうが、
自分が子供の頃、田舎で育ったというのもあるのだけど、父がだだっ広い自宅の農地に廃車にした車をそのまま置いていてそれに載って運転ごっこをやっていた思い出がある。

その場所は実家の歴代の粗大ごみが積まれていて、かなり本格的なごっこ遊びが楽しめた。

これが今なら、粗大ごみ放置や、子供が危険という事で大問題になるだろう。

 そういえば、川に落ちる、どぶに落ちるという昭和の小学生が一度は通る事を味わったことが無いのはちょっと不幸なような気もする。

2013年2月5日火曜日

登山とレンタル

秋口からウォーキングをサボったおかげで若干体脂肪率が上がってきてしまった。
ウェイトトレーニングは自宅でできるレベルの事をまだ続けているが、歩くという事についてどうも近所のコースに飽きてしまった感がある。
モチベーションが低下しているのだ。

そのことを友人に話したところ、登山でも始めてみないかと誘われた。

要するにモチベーションとして、「登山」が本番、「有酸素運動」はトレーニングと位置つけるのだ。

なるほど、それはいい。
2年間のウォーキングで仕事前に8キロを歩くことができるようになった私は、ここらで本番として鍛えた成果を実感できる機会を欲していたのだ。

早速、登山グッズをそろえようと思ったが、これがトレーニング器具の感覚では選べない。
なにせ、機能性を無視して価格で選べば下手をすると生死にかかわる場合もあるだろう。

そう考えていたら登山レンタルのホームページを見つけた。
初心者向けに上下のウエアから靴からザック、ライトに至るまで一通りの装備を借りることができる。

しばらくはこれで様子を見て、一つ一つ購入していこうという事にした。

コースは友人が低山で宿泊無しの計画を考えてくれ、徐々に本格的にしていくことにした。

年内には富士山にも上る予定。

まあ、アラサーからの健康デビューの為、急にいろいろなチャレンジをするのはよしてボチボチと行こうと思う。

仕事帰りに、ノルディックウォーキングのストック?を見てきたが、これを日々のヲーキングに追加すると新鮮かなと考えている。

2013年1月22日火曜日

離婚の慰謝料と弁護士

いやちがいますよ(汗)。
我が家のことではありません念のため。

年明けから、同じ課の部下がまったく仕事に身が入らないようなので飲みに誘ったら...まあ、タイトルの通りの状況になっていたという事。

それも、結婚6年目の大ゲンカで土曜の夜に家を飛び出して、一回が義理の不貞を働いたというのだからまあ、救いようがない。

元々”厳しい”印象の奥さんだっただけに、完全な相手の落ち度をつかんで一気に実力行使に打って出てきたという感じだっあt。



内心「あちゃ~とんでもないこと聞いちゃったよ。」とは思ったのだが、相談に乗ろうかといった手前このまま放っておく訳にはいかないと思いアドバイスを一言。

「俺じゃなく弁護士に相談しなさい。」

正直、けんかの後の仲直り方法とか、家事手伝いでご機嫌を取る方法とか、そういう事ならアドバイスできる事はあるが、話はすでに離婚に動いていて、部下の不貞により財産と養育費と慰謝料で身ぐるみを剥がされるところなのだからどうしようもないだろう。

せめて、法律の範囲内で解決されるようにと...男性側弁護の立場をとっている離婚弁護士の先生を教えてあげると、このままくすぶっていても始まらないのでまずは相談をしてみますとの事。

 主婦の味方系の法律事務所の文言はよく見かけるが、男性の味方(旦那の味方)というアプローチはたしかに必要だし斬新だなと、不謹慎にも感心してしまった。