アラフォー中年オヤジのくせに今日初めて知った言葉。
その名も痴漢弁護士。
いや、べつに法律家の先生が変な事をするという意味ではありませんよ。
よく新聞やテレビで話題になっている迷惑防止条例違反、痴漢や盗撮専門の法律事務所という事だそう。
特に、スマートフォンの高性能化と、サードパーティーのアプリの普及で音のしないカメラとか、瞬間的に撮影しやすいカメラとか、「まさにそれ用」として開発されたとしか思えないものもストアで大人気だ。
まあ、以来のほとんどは隠し撮りがばれてしょっ引かれてしまった中年サラリーマンと言ったところか...(汗)。
おそらく、カメラの場合映像が残るので冤罪的な事も少ないのかと思う。
今日もニュースは様々な職種の悲しき男性が、「でき心」だか何だかでバンバンしょっ引かれて、バンバン初会的地位を失っている。
そう考えると、さながら「盗撮弁護士」と言った方が良いのではないだろうか。
私の場合、家族に娘がいるので居間から心配でしょうがないというのが本音。
こうなったら、大学を出るまで登下校を自分が車で送り迎えしようかとか...そんな話をカミさんにしたら、「親馬鹿が過ぎると子供がぐれるよ(笑)」とたしなめられてしまった。