2013年2月13日水曜日

古タイヤ付ホイールの処分

ベランダに積んであった、古タイヤ付のアルミを処分しようと思って知らべると、処分費用がピンからキリまであるのに驚く。

googleをざっと検索するだけで回収処分業者はたくさん見つかるが、高いところで5000円前後、持ち込んで2000円前後、出張までしてくれて無料回収の業者もある。

ここまで処分に差の出る廃品回収業ってないんじゃないだろうか?

そんなわけで、出張無料ホイール処分業者に連絡してみると、傷のあるアルミホイールでもOKとの事で無料で持って行ってくれた。

おかげでベランダはすっきり。

おそらく処分ルートが違うのだろうが、ネットで順番に見ていけば無料の所に普通頼むだろう。

逆にホームページを見て有料の所に頼むのは不注意としか言いようがないと考える。

時代はエコ&セーフティー。

ゴミひとつ捨てるのにもリサイクル費用がかかる今の時代の人には考えられないだろうが、
自分が子供の頃、田舎で育ったというのもあるのだけど、父がだだっ広い自宅の農地に廃車にした車をそのまま置いていてそれに載って運転ごっこをやっていた思い出がある。

その場所は実家の歴代の粗大ごみが積まれていて、かなり本格的なごっこ遊びが楽しめた。

これが今なら、粗大ごみ放置や、子供が危険という事で大問題になるだろう。

 そういえば、川に落ちる、どぶに落ちるという昭和の小学生が一度は通る事を味わったことが無いのはちょっと不幸なような気もする。