2014年1月29日水曜日

視力の回復

私は高校生の時から視力が低下し始めていて、大学を卒業後からパソコンの画面の文字も顔を近づけてみないと判別出来ないほどに視力が低下してしまった。

いつも本を見るときやパソコンでゲームやインターネットを楽しんでいるときも、常に目を細めて文字を読んでいたので疲労も溜まりやすくなり、長時間のインターネット閲覧も出来なくなった。

メガネは仕事上邪魔になることがあり常時着用するわけにも行かず、それならコンタクトレンズを着用しようと思ったが、元々渇き目の体質に合わなかったようですぐに目が炎症を起こしてしまいコンタクトレンズの使用も断念してしまった。

そんなときに大学の先輩の医者にレーシックを行っているクリニックを紹介されて、私はせっかくの先輩の薦めでもあったので、そのクリニックでレーシック手術を受けることに。

後で聞いた話だったのだが、そのクリニックはレーシック手術に関しては長い実績とノウハウがある。

手術の説明も担当の医師が私にもわかるように丁寧に説明してくれたので、緊張していた私の心も随分と解きほぐされて、安心して手術を受けることができた。

技術の高いクリニックで手術してもらったせいか、手術は無事に終わり、その後の感染症などの心配も無く経過も良好に回復。

今ではパソコンを長時間使用していても疲労することが無くなり、小さな文字も今までがウソだったようにクッキリと判別できるようになり、私は本当にレーシック手術を受けてよかったと心から思っている。

2014年1月16日木曜日

青年よ大志を抱け

今年の正月は、広島の学校に進学した大学生になる甥が、帰省がてら家によってくれた。

以前ちらりと書いたがなかなかの好青年で、うちの娘も「パパキモイ」というのはあってもこの甥はキモくないらしい(涙)。

彼はコンピューターに詳しいので、今年初売りで買ったばかりのスマートフォンの中身をパソコンにバックアップするために、設定をやってもらう事にした。

自分でやってみたが、「はい」「いいえ」の選択肢が怖すぎて、途中でバックアップをやめていたのだ。

設定の途中でエラーが出るので、彼が自分のスマホをとりだし、ブラウザを開いた時に、結構衝撃的なページがキャッシュされていた(← 広島市で包茎手術・治療を受けるなら! )。

一瞬ハッとなって、慌ててタブを閉じると甥は恥ずかしそうにこちらを見たが、そこは男同士、全く問題ないのだ。(この手のコンプレックスは本人が過剰に気にしているから、奥に指摘もせず理解だけを示すのが一番。)

むしろ私も病院リストを見たいくらいだ!という共感の表情でにっこりと。

作業が一通り終わり、お年玉代わりに作業料金を渡すと、「治療の足しにしてください。」と一言。

甥もすべて悟ったらしく、「ありがたく頂戴します。おじさん。ありがとう。」と、受け取りました。

妻が、休みがまだあるなら1泊くらいしていけばいいのに。と引き留めると甥は「広島に戻って、手術を受ける用事があるので。」というと、妻が、えっ?どうしたの?となったのですかさず「親知らずを抜くのに、結構切るんだったっけ?」とフォローを入れた。


それから1週間がたって、「そのせつはありがとうございました」と律儀にメールが来たので手術はうまく行ったのだろうと思った。



2014年1月9日木曜日

スポーティーファッション

フィットネスをやるようになってから、普段着はほとんど大型スポーツ用品店で購入したスウェットやスポーティーなファッションになった。

TPOをわきまえてという言葉があるが、おっさんの場合小遣い中でいろいろ揃えていくわけだからどうしても「運動に適したもの」「ランニングやウォーキングでそのまま使えるもの」が基準になってくる。

部屋でもちょっとした時間にストレッチをしたりするので、ジャージの上下が多い。
ただ、ホームセンター的なジャージだと、如何にもおっさんなので最近はネットで上下の安いセットアップジャージを購入している。

一度、金色のラインの入った悪羅悪羅系の黒ジャージを買ったのだが、娘は「エグザイルっぽい」と好評だった。

ここ3年、運動をして鍛えてきたので、黒ジャージを着ても怪しく見えず「スポーティー」に着こなすことができるようになったのだと自己解釈&自己消化。

実際は、妻に「お父さんカッコいいねって言ってきなさい。若作りして可哀そうだから。」と言われての事らしいが気にしない。

色白お腹ポッコリお父さんよりは「オラオラでイケイケ」の方が良いだろう。

同じ年代で日に焼けて、ランニングシューズを履いているお父さんを見ると、「ナカーマ( ・∀・)人(・∀・ )」という気持ちだ。

ただ、3年程度では完全なアスリート体型にはならないので、あくまで同じレヴェルの鍛え具合の人同士の話。