2013年4月16日火曜日

交通事故

初めに書いときますが、私が事故にあったわけではないという事で...
いつもウォーキングをやっている河川敷沿いのサイクリングロードで、毎日およそ同じポイントですれ違う同年代の男性がずいぶん遠くのポイントでかなりスローなウォーキングをしていた。

ウォーキングをしている人ならわかると思うが、同じポイントですれ違う人と遠くですれ違う場合は、自分か相手が遅れている。

ここ2か月くらい見かけなかったので声をかけてみると、なんと年始すぐに足を軽自動車に踏まれてしまい、脚の甲を骨折したらしい。

幸い、かなり歩けるようになったが、土踏まずに力を入れるとバランスが取れないような状態で、後遺症は残っている。

ただ、運転手が年配の女性で、治療費の請求をしても初めの数回のみで逆切れするような態度になった。

その人も、そういった事故の被害者になったのは初めてなので、どのような請求をどこまでしていいのかもわからず、はじめは大人しくしていたそうだがらちが明かず、やむを得ず交通事故 弁護士に交渉を依頼したそうだ。

そこならの展開はあっという間に、自己で被った損害を法的にきちんと算出して、相手の保険会社に支払ってもらうような感じにもって行くことが出来て、ようやく生活も平常に戻りつつあるという。

相談前の損害額とは倍に近い額の差が出たという。

リハビリの一環としてゆっくりだが、いつも歩いていたウォーキングコースを歩くことにして今日に至ったとの事。

一口に被害者と言っても、自ら専門家に依頼をして適切な判断をしないと足元を見られてしまうような事もあるんだなとかなり身が引き締まった。





2013年4月2日火曜日

エアコン買取

名古屋の甥が法事の時に「エアコンの処分に困っている」と言っていたので、自慢のタブレット(asus)で名古屋のエアコン買取のサービスを知らべてやった。

オークションの激安ショップでエアコンを買ったがいいが、大手販売店の様なサポートが無くて困っていたらしい。(当たり前というか、抜けているというか....)

エアコンなんて買い替えでもしなければ取り外しする事も考えたことが無いが、買い替えで無く単に処分したい場合は粗大ごみにも出せないので困る不用品だなと思った。

基本的にエアコンは買っても売っても工事で取り付けや取り外しの手間がある。

室外機とエアコン本体で荷物としてもデカい。

今回処分をお願いしたのはアジアにも販売経路を持つ名古屋の有名なリサイクルショップで、普通処分費用が掛かるような代物でも、需要があるタイプなら年式のたったエアコンでも処分費用が掛からない場合がある。

通常廃棄する年式のエアコンでも、発展途上国で売れそうなものなら出張して持って行ってくれるというわけだ。

甥の部屋に会ったエアコンも運よくそのタイプで処分費用が掛からなかった。

街のリサイクルショップなどは、「何でも買い取ります」と言っておいて、汚れがあるものなどは拭きもせずに持ち帰れだのなんだのと言う悪評があるが、こういう出張買取ショップにどんどん駆逐されていくのではないかと思う。