結構身長はあるのでもう普通にシートベルトが閉められるのだが、そこはまだ子離れしていない親という事で、子供用品を新たに選ぶ楽しみという事で無理やり購入。
思えば、ベビー用品はすでにほとんど売ってしまって、ベッドもチェアも無い。
唯一子育て道具として残ったのがチャイルドシートだが、家はマンションで置き場も無いので泣く泣く売ることにした。
私は取っておきたいような事をいつも言っているが、現実主義の妻がばんばん捨てるか売るかだれかにあげてしまうのだ。
以前、チャイルドシート買取をネットのリサイクルショップにしてもらったが、コンビの人気のタイプだったのでかなり高く売れた。
今回は少し大きくなってから買い換えた2代目シートなのでさほどではなかったが、それでも普通廃棄にお金がかかるところがジュニアシートの購入費用になるくらいだったのでうまい立ち回りをしたと思う。
そうこうしているうちに娘の部屋にある乙女チックなデザインの学習机や、ピンク色の塗装のしてある本棚もあっという間に用済みになるとは覚悟しているが、そうもとなかなか割り切れないのはどこの親父も一緒だろう。