2016年6月22日水曜日

姪の就職とホルモン焼肉

近くに住む姪が就職してたまに仕事帰りに食事に(おごりに)いくようになったが、姪に今日何食べる?と聞くと決まっていつも「焼肉!」と言う事で、だいたいは地元で人気のある焼肉屋のランチに決まる。

この焼肉屋、友達からの情報でホルモン屋なのだが基本的に肉全般がうまいと。。

他に毎回注文するのが、国産ホルモンとタン塩。

タン塩は長女の大好物なのでどこにいっても注文するけど、この店舗のタンは他の店舗のタンよりも若干厚みがあり美味しかった。

タンだけは喧嘩をしないように2人で枚数を決めて食べるのですが食べたりない時はもちろん追加注文。

あとホルモンは国産がやっぱり臭みがなくて食べやすいかな。

昔はあまり好きではなかっけど、大阪は北新地で支店の同僚に食べさせられて以来、ここ数年ホルモンが好きになってきた。

もしかしたら歳をとってホルモン不足だから?と思ったけど関係するのかな?ホルモンも噛んでいるとガムみたいになってしまうものもあるけれど、ここのホルモンは食べやすかった。

たれも良い感じでご飯がすすむ君でご飯おかわり数回。

色々書いていたらお肉が食べたくなってきた!早くお肉が食べたい!

2016年6月6日月曜日

ベビーシッター

先日弟夫婦の新居にお邪魔したが、都内で共働き、夫婦そろって役職のある仕事についている為、週に4日間はベビーシッターを雇っているそうだ。

ただ、さすが名の知れた企業だけあって育児に関する時間について融通が利いているので、管理職の奥さんでも4日間だけの送迎とプラス数時間だけで済んでいるのだと思う。

私は知らなかったのだが、ベビーシッターの会社のよって保育園、幼稚園送迎に加え、子供が目の届く範囲での家事全般もお願いする事が出来るという。

つまり家政婦さんも兼ねているわけだ。

ここ最近はこういったサービスも効率化されていて一般家庭でもシッターさんを雇えない料金設定ではない。

ただ家の場合は、娘が小さかった頃、経済的にもそんな余裕がなかったので、トータルコストで考えて専業主婦をやって貰っているが、元々妻は雑貨屋チェーンのバイヤーで副店長も務めていたので、本来なら復帰したかったはずだ。

ふとそう思ってゴールデンウィークの夕方の団らんで、「仕事辞めることになってすまなかったね。」というと、ふふっと笑って大きくなった娘(テレビゲームに夢中)に目をやると、「そう思ったこともあるけど、私は向いているのか育児も同じくらいやりがいがあるって思ったら、復帰はしなくてもいいかなと何時だったか思ったの。今は専業主婦させてもらっていて感謝ですw」。

ここ最近、娘は一緒に買い物にも行ってくれなくなったし、奥さんもこんな出来たことを言うのではますます頭が上がらないなと、その肩身の狭さがうれしいやら悲しいやらというなんとも幸せなひと時であった。