2013年12月3日火曜日

ドスパラ

WINDOWS98が出た頃に雑誌を片手にケースやパーツを買って、見よう見まねで自作パソコンを作った。

CPUやマザーボードの選択肢が少なかった時は、結構パーツさえそろえばだれでも組み立てて動かすことが出来たように思う。

その後ソケットやパーツの性能がどんどん多様化していって、急に敷居が高くなり、そこそこ以上に詳しい人以外は自作のメリットが無くなってしまった。

また、エントリーモデルとフラッグシップの性能の差もほとんどなくなったので、素直にBTOカスタムパソコンを買うようになった。

暫しPCショップも利用しなくなり、完全にPCがビジネスツールになりかけた時にオンラインFPS(自分視点のシューティングゲーム)にハマってしまい、再びパソコンの性能を求める事に。

久々に「ドスパラ」の門をたたくことになるとは感動だが、やはりというか私と同じ需要が多いのだろう。

一押しプッシュのパソコンはすべてGPUやメモリー、キャッシュ、CPUをゲーム向きに組み合わせた「ゲーミングパソコン」だった。

基本、家族には「今のパソコンが古くなったので買い替える。」と言っているので"いかにもゲームの為のパソコンですよ"という風貌の物は遠慮したい。

ドスパラの場合、普通の黒いビジネス用ノートに見えるものに凶悪なグラフィック性能を備えているいわゆる「羊の皮をかぶった狼」ともいえるシリーズ"ガレリア"がある。

冬のボーナスで一気に購入したいところだが、上さんに7万円くらいのノートと言ってあるので、15万円のノートをこっそり買うためにカードの2回払いで誤魔化すことにした。