2016年10月4日火曜日

娘と一緒に工作を

このブログの発端は4年前に、幼稚園に入園した娘に「パパがでぶってる」と言われたことから始めたというのを忘れた方も多いかと思うが、そんな娘も小学校3年生になった。

最近なんとなーく、遊ぶのにしろ勉強するのにしろ扱いがお母さんに比べて私はずいぶん雑に扱われている気がしていたが、この夏は自由研究を一緒にやって一気に父親側になってもらおうと色々計画をしていた。

特に自由研究は、工作も選べるし、娘もものつくりや絵を描くのが好きな事もありこれを一緒にやろう(本来手伝ってはいけないので、アドバイスをしたり、買い物があれば一緒に...と考えている)とスタンバイしていたわけだ。

まずは娘とインターネットの工作キット販売サイトにアクセスして、紙粘度系の工作に絞り込みをする。

後は親子で意見を言い合いながら、一人で完成まで行けそうなキットを選んで購入する事にした。

注意点として、完全にパーツが出来上がっているセットではなくて、あくまで完成する形は本人の工夫が出来るものとした。

候補として、ストーンアートと紙粘度のお面。

どちらも材料は入っている画家たちは自由に作れるものだ。

ここでパパ力を発揮して両方を購入して夏休み中に出来が良い方を学校に提出するという方式。

更にナイスアイディアとして、2セット購入して隣で一緒に作るという事にした。

実際二つのキットを完成するまでに3~4日机に並んで一緒に工作をしたことでずいぶん娘もパパ側に寄ってきてくれたんではないかなと思っている。