このブログは、娘に「パパ太っててキモイ」と言われたことをきっかけにダイエットを始めた記録であったとは何度も書いたが、最近更にショックな言葉を言われてしまった。
「パパの服装ダサイ」
娘を持つ男親なら耳を覆いたくなるような残酷な言葉である。
まだ、小学生なのに... パパンの服装がダサい事に早くも気が付いてしまったのか娘よ。
ここはフィットネスの時と同じように大人の財力でカバーしようと、インターネットを検索し、ナンパしが選んだ30代のメンズファッションという、いかにも"急いでおしゃれをしなくてはいけないサラリーマン"の為のサイトからめぼしい服を買いあさる。
届いた服を着てみると今まで筋トレをしてきた成果が表れて、肩の筋肉がついている為、思ったより似合う事がわかった。
今まで、スポーツ用品店で普段着も揃えていたので、どうも機能優先(体温を保持し、汗を逃がすような生地)でデザインや色は二の次だったのだが、化学繊維の服からメンのさわやかシャツに替えただけでずいぶんと見栄えが良くなったような気がする。
もちろん娘にも好評で思わず上下のセットアップを4着も購入してしまった。
そうするとスニーカーも、ランニング用ではなくて、サーフブランドやセレクトショップの別注の物が欲しくなって、今月は結局かなりの金額をファッションに費やしてしまった。