2012年11月16日金曜日

ケータリング

ケータリングを使ったパーティーって、よく映画の中の世界みたいでカッコイイなぁ…と憧れていたけれど、最近、ケータリングを使ったパーティーに出くわした。


自分の誤ったイメージでは、個人の豪邸やコンドミニアムに、白いワイシャツと黒いパンツ&スカートのスタッフが10人くらいいて、小さなキッチンの中で作る人と、配っている人が出たり入ったりして、日本だと芸能人が寿司職人を呼んだりしてとにかくセレブの為の物と言う感じだった。

でも、そのパーティーではほとんどの料理は、もう出来ているものがほとんどで、ほんの少し、キャビアを乗っけるだけとかのオードブルや、大なべに仕込んであるスープやお肉など、もともと温かいものもありますが、ちょっと温めれば出せる…というような幹事。
実際、主催者の人に聞いたら「一人頭4000~5000円で本格フレンチとかたくさんあるよ。」との事。


普通のパーティーだと、チーズやポテトチップですまされるものが、このケータリングを使うと、けっこう豪華な気分になれて、パーティーを盛り上げる演出のひとつとなっている。

帰宅してからケータリング ランキングを調べてみると、なかには、メキシコ料理専門とか、イタリアンとか、ケータリングによってもいろいろあり、パーティの主催者は、自分でホストをしながら食事の用意もする…という忙しさにならず、自分たちもパーティーを楽しめるし、価格帯も上記のとおりだった。

これなら、会社の寄り合いや趣味のグループの飲み会にも応用できる範囲だろう。


普段は敬遠している年末年始の幹事だが、ケータリングをつかったの忘年会や、新年会ならムチャクチャ好評(自分の株上昇)じゃないかなと腹黒い策略を考えてしまった。