2014年4月17日木曜日

ケーブルアナライザー

会社のネットワーク工事などを施工している部署が今年から外注化することが決まり、ケーブルや業務用の測定機器?などかなりの処分品が出ることになった。

私は、全部まとめて不用品処分に出したらトラック単位で処分量数万円ではないかと思ったのだが、とんでもないとの事。

以前自分の引っ越しで、買取り+処分サービスを利用して結局処分費用の方が高くついたことを考えると、かなり使用感の有る機械や配線などが売れるのだろうかと思っていた。

「これを買い取ってくれるところを探しておいて査定を比較しておいてください」と、ケースに入った弁当箱ほどの機械が3個届けられる。

後で聞いて驚いたのだが、ケーブルアナライザーという機械で1個で普通乗用車1台分ほどの価格だそうだ。

こう言うのは、なに屋が買い取るのだろうかと思って調べていると、この機会を買い取っている業者は結構あり、査定価格を比べて 高光精機 http://pacificpress.biz/という会社にまとめて売るという事に決まった。

まあ、査定額は書かないがかなり高額だったので、この機械の何がそんなに高いのだろうかと梱包しながらまじまじと見つめてしまった。

まあ、専門部署の人間にとっては、すごい機能を持った機械には違いない。

因みにケーブル類は建材買い取り専門店という所があり、そこに引き取ってもラ得ることになったのだが、これはそれほど高い値段ではなかったようだ。