2014年12月29日月曜日

電子タバコ

電子タバコと言えば、あの水蒸気の煙が出るパイプの様なものであるが、これが最近かなりの進化を見せているらしい。

私もフィットネスをするにあたって、一番初めに実行したのが禁煙。

禁煙だけで一ブログできてしまうのでここでは割愛してきたが、禁煙パイポから電子タバコにすぐに変更していたのだ。

なにせ、たばこにしろお酒にしろ「嗜好品」と呼ばれるものは、単に口寂しいからそれっぽいものを...というのではまるで意味をなさない。

基本的に嗜好品にハマる人は、生活のルーティンの中にそれを組み込んでいて、定期的にそれを手にして使用する事で安心感を得るのだ。

いままでパイポにたりなかぅたのは、「愛着が持てないプラスティックの筒」であったため、ニコチンの習慣性の魅力にとても勝てなかったと思う。

そこで、電子タバコの登場だが、これも初めはかなり味気ない金属の筒だった。



これが今や、アクセサリーや、機械のようなディテールで、リキッドやらアトマイザーやらと、凝り性の人間を刺激するコレクトアイテムが続々と電子タバコ通販でリリースされている。

カッコいいアイテムを探しては、ポケットに入れて、気が向けばカチャカチャと組み合わせだアイテムで好みのフレーバーを楽しむという一連の動作が、「嗜好品」としての刺激をクリアーできるレベルに到達していると私は考える。