2016年5月23日月曜日

ぎっくり腰と接骨院

このブログの発端でもあるダイエットとフィットネス、アラサーになってから始めた有酸素運動やスポーツは時として大きな負担を身体にかける。

私の場合、当初はトレーナーも何もなく、ネットの情報を頼りにウエイトトレーニングを始めたり、フットネススケートを始めたものだから、当然限界を知らず無理が来る。

その最たるものがぎっくり腰だった。

一度目は布団をクローゼットにしまう時に本当に気絶寸前の激痛が身体の背面を襲い、そのまま半日寝込んでしまった。

一度整形外科に行って理学療法を1ヶ月、症状は治まったが「ぎっくり腰が癖に」なってしまった。

おそらく痛いところをかばおうとして半身になって物を持ち上げたりするうちに、どんどん無理な力が腰に加わっていったのだろう。

とにかく一を変えながら腰痛が悪化していったという感じ。

結果的にどこ角度からでもぎっくり腰になれるほど腰を痛めてしまった。

それから定期的に1年に1度くらいの割合で激痛が走り、ひっくり返るという事を繰り返し、その当時近所にあった共和堂水戸接骨院で定期的に体のメンテナンスをしてもらう事に。

うむ、さすがというか、私がどうやってこの腰を痛めたのかはすぐに理解していただけ、治療によって腰の痛みは消えて行った。

腰痛と言えば整体院なども近所にあるが、やはり通い続けるとなると保険が効く整骨院できちんと身体を診てもらうのが技術的にも費用の面でもベストだと思う。